1-2 コリの原因となる老廃物とは?

それではコリの元となる老廃物とは一体何でしょうか?

ここでいう老廃物とは代謝の過程で出されるゴミみたいなもので、尿酸、乳酸、クレアチン酸などが代表例です。
簡単に言ってしまえば尿なのです。

老廃物(尿)がうまく流れないと筋肉組織中に溜まってしまい、硬くなってしまうのです。
この筋肉組織に老廃物(尿)が溜まって固くなる現象を東洋医学ではコリと表現しているのです。


老廃物(尿)が肩に溜まれば肩こりになり、腰に溜まれば腰痛になります。
下腹部に溜まれば不妊になり、顔に溜まれば老け顔になるのです。

体中に尿が溜まっている状態なんて考えただけでもゾッとしますよね。


固くなった筋肉組織は周辺の血管や神経を圧迫してしまい、様々な症状を引き起こします。

神経を圧迫すれば痛みや痺れとなって感じます。 血管を圧迫すれば各組織に栄養分が行かなくなり、老廃物が排出されにくくなるのです。

この現象が痛みや痺れなどの不調の原因なのですが、西洋医学で異常なしと判断されてしまうのです。

そして、この血流障害の状態はまだ西洋医学の病気の範疇ではないのです。


しかしこの状態が長く続きますと血液が酸性に傾き、いずれ癌、膿、胃潰瘍などの細胞自体の変化に繋がってしまうのです。ここまで来てやっと西洋医学が病気と認定して治療に入るのです。

ここで血液の流れを改善し、筋肉中に溜まった老廃物(尿)を速やかに尿として体外に排出し、元の柔らかい筋肉に戻すことで様々な不調から解放され、病気の予防に繋がるのです。


2020年06月30日