ラバトロンで期待が出来る効果

体内で加温する機能を持った機器を「ハイパーサーミア」と呼び、通常ガン治療に使用されています。
人間の正常な体温は約36.5度ですが1度下がるとガンが発生しやすいレベルです。

36度より少し下がるだけでも多くの病気の発生率が上がります。

インディバは冷え性の方が自分の代謝による温熱の発生や温熱保持ができる体質改善をしてくれます。
インディバの最大の特徴は身体の深部まで温まると言うことです。

その為急性疾患以外は殆どの病気に対応できます。

その中で特に効果のあった疾患をあげておきます。


・ 重度の冷え性 (低体温症)

臍周囲と腰骨盤周囲を入念にインディバをかけることによって胃腸や肝臓、腎臓などの内臓を温めます。

低体温症の治療は内臓の冷えを取ることが一番大事なのです。

・ 胃腸疾患(便秘 下痢 胃炎 肝臓障害)

インディバの高周波のパワーで奥深くまで熱が到達しますので、弱った、胃腸などに大きな効果を発揮します。

私自身も飲食が趣味で外食なども多く、つい飲みすぎ、食べすぎで胃腸を痛めますので、そんな時はインディバですぐに快調になります。        

・ 顎関節症

インディバの熱は周波数44万ヘルツの高い振動数で熱を発生させます。

この振動の力で顎関節を元の位置に戻すことが出来るのです。

顎関節症は鍼治療との併用で大きな効果が期待できます。

・  がん

がん患者さんは非常に体が冷えています。

癌に対するインディバ治療は補完的な意味で行ってきます。

体の冷えを治せば、抗がん剤の効き方も良くなってくるでしょうし、手術の成功率や術後の経過も良くなってくるでしょう。

病院の治療と併用することで生存率が飛躍的にアップすると思います。


・ 婦人科疾患 (生理痛 不妊症 子宮筋腫) 

婦人科疾患なども冷え性が原因となることが多いです。

婦人科疾患の方は下腹部が硬くなる症状も多く見られます。(この病態を汚血と言います)

インディバで冷えを取り、下腹部の硬結も軟らかくなります。

・ エステ効果

インディバのエステ効果は絶大なものがあります。

小顔やしわの引き伸ばし効果、美肌効果にとまさにオールインワンの働きをもっています。

またボディラインの引き締め効果(ウエストラインやヒップの引き締め)もあります。