お腹に溜まった汚血を排出すれば赤ちゃんは出来る
今や少子化対策は国の喫緊の課題と言っても差支えないでしょう。
東京では出生率が1.0を下回り、我が山梨県も年々人口が減少している現状です。
少子化は社会的な問題だけでなく、現代人の体に起こっている様々な問題が影響しています。
当院では20年以上にわたる臨床と研究の結果、不妊症のほぼ全ての原因には女性のお腹に溜まった汚血が関与することが分かったのです。
多くの不妊に悩むカップルにホームページを読んでいただき、早急に汚血を体外に排出して赤ちゃんをゲットして欲しいと願っています。
不妊最大の原因の汚血とは
汚血とは生理時に子宮内膜が体外に排出されずに骨盤内に排出された状態です。
この汚血が子宮や卵巣、その周囲の血管や神経を癒着してしまい、様々な不妊の原因を引き起こすのです。
お腹に溜まった汚血を一刻も早く体外に排出させることが妊娠への近道なのです。
汚血が溜まる原因 子宮の位置異常
通常生理が来たら、妊娠しなかった子宮内膜は膣から体外に排出されますが、何故お腹に出てしまうのでしょうか?
汚血体質を改善する重要な答えが子宮の位置異常なのです。
汚血以外の不妊症の原因
① 自律神経の乱れ(視床下部ー下垂体系の異常)
自律神経の乱れは視床下部ー下垂体系の機能障害となりますので不妊の原因となります。
② 男性不妊
男性も病院の検査で異常なしと言われたからといって安心してはいけません。
現代の男性の精子はめちゃくちゃパワーがないのです。
男性不妊は別途ホームページを立ち上げましたので下図リンクから飛んでください!!
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