症例63
S.N様 36歳 ご主人38歳
妊活状況
3年前に結婚後すぐに妊活開始
自然妊娠に至らず 人工授精二回
体外受精に入る
1回目採卵 7個採卵 5個受精 5個胚盤胞
着床するも10周で流産
2回目採卵 11個採卵 11個受精 3個胚盤胞
着床せず
3回目採卵 19個採卵 8個受精 0個胚盤胞
4回目採卵 11個採卵 9個受精 1個胚盤胞
着床せず
5回目採卵 10個採卵 6個受精 2個胚盤胞
着床せず
この時点で来院しました。
いつも採卵の数が多いですし、受精もしていますので奥様の子宮内膜の状態が良くないのか
、染色体が異常なのか、ご主人の精子の質がわるいのかという状況でした。
夫婦共々当院の不妊治療開始。
3回目の治療後採卵 19個採卵 16個受精 3個胚盤胞
そのまま妊娠しました。
患者さんから
「ご無沙汰しております。
昨年夏に施術していただきありがとうございました。
ご連絡が遅くなってしまいましたが、その後行った移植で妊娠することが出来ました。
今は切迫流産となってしまい、動けない状態が続いていて、まだ心配な状況ですが、先生にご報告したかったので。
本当にありがとうございました。」