京骨
取穴法 | 足の第五中足骨粗面の前縁で表裏の境目に取穴、後縁の説もあり!! 足の第五中足骨粗面とは踵の外側から小指のほうに向かって指を撫でていくと外側に高く隆起したところ |
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主治 | 古典 足が痛い、寒さや暑さに過敏である、筋肉がひきつる、大腿から向こう脛が上がらない、あるいは動きが悪い、鼻血、鼻つまり、体がほてったり、冷えがあったり、めまいがする 現代 頭痛、首肩こり、目の充血、足関節捻挫、腰痛 |
穴名由来 | 中足骨のことを京骨と呼んだ |
解剖 | 筋肉 短腓骨筋腱 運動神経 浅腓骨神経 知覚神経 外側足背皮神経 動脈 外側足背動脈の枝 |