男女別に不妊の体質を解消すれば妊娠確率が上がる！！

今や少子化対策は国の喫緊の課題と言っても差支えないでしょう。

東京では出生率が１．０を下回り、我が山梨県も年々人口が減少している現状です。

少子化は社会的な問題だけでなく、現代人の体に起こっている様々な問題が影響しています。

不妊は病気ではありません!!

病気ではないのですが赤ちゃんが授かる体質ではないという事です。

現代人は明らかに不妊体質の男女が多いのです。

当院では不妊症の研究と臨床を続けて20年以上となりました。

20年にわたる臨床と研究の結果、男女別の原因を解消することで不妊症が改善することが分かったのです。

一組でも多くのカップルが赤ちゃんをゲットして幸せな人生を送ってくれることを願ってやみません。

男女別の不妊の原因

不妊の原因は男性側にもありますので不妊の原因を論じるには男女別々にしなくてはなりません。

不妊は病気ではないので男女ともに原因をしっかりと見極めて体質改善の努力をしてほしいのです。

男女別のリンクに飛んでいただき、理解して頂けたらありがたいです。

１．女性側の原因

女性側の原因は主に次の４つです。
この４つの原因はお互いに独立しているわけではなくガッツリと絡み合って相互に関係しています。

１．汚血

汚血とは子宮内膜が排出されずに骨盤内に排出された状態で、不妊最大の原因となります。

２．卵子の質の低下

卵子の質の低下とは染色体の異常です。

３．子宮卵巣の位置異常

子宮は骨盤内で動く現象があります。
子宮が正常な位置にないと不妊の原因となります。

４．自律神経の乱れ（視床下部ー下垂体系の異常）

自律神経の乱れは視床下部ー下垂体系の機能障害となりますので不妊の原因となります。

妊娠しにくい女性はこれらの原因のうち、少なくとも一つ、あるいは全てある女性もいらっしゃいます。

自分の不妊体質の原因をしっかりと把握して体質を変えることによって妊娠確率がグッと高くなるのです。

２．男性不妊の原因

男性も病院の検査で異常なしと言われたからといって安心してはいけません。

現代の男性の精子はめちゃくちゃパワーがないのです。

その原因は主に以下の三つです。

女性同様に三つの原因が相互に関係しています。

１．精子の質の低下
２．腰痛
３．自律神経の乱れ

男性不妊は別途ホームページを立ち上げましたので下図リンクから飛んでください！！

ご夫婦それぞれの不妊の原因を正しく理解して治療することが妊娠への近道となるのです。

ぜひこのホームページを読んで頂いて自分たちの正しい不妊の原因を突き止め、赤ちゃんをゲットしていただきたいと思っています。

不妊と年齢について

加齢は男女共に不妊の最大の原因となりますが、当ホームページでは加齢についての言及は一切しておりません。

「もっと早くに結婚していれば良かった」などと後悔する女性を多く診てきましたが、年齢の事を言っても全く意味がありませんし、かえってマイナス思考に陥るので止めて欲しいのです。

不妊の原因を正しく理解して体質改善の努力をすれば年齢が高くても赤ちゃんをゲットできる可能性が高まるからです。

そういう症例を何人も見てきましたので諦めずに頑張って可愛い赤ちゃんをゲットしましょう！！