心兪
取穴法 | 第五、第六胸椎の間(神道)から外方1寸五分に取穴 |
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主治 |
古典 精神異常、心身症、ヒステリー、ノイローゼ、狂、癲癇、嘔吐、胃腸疾患、胸苦しく、動悸・息切れ 現代 心臓の異常があるときの症状(動悸、頭が重く沈む、上半身のぼせで下半身は冷える、すぐカーっとする、いらいらする、時々背中から胸にかけてグーンと抜けるような痛さを感じる) |
穴名由来 | 心臓のツボ |
解剖 | 筋肉 僧帽筋 菱形筋 運動神経 副神経 頚神経叢筋枝 肩甲背神経 知覚神経 胸神経後枝 動脈 頚横動脈の枝 肋間動脈 |