肝兪
取穴法 | 第9、第10胸椎の間から外方1寸五分に取穴 |
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主治 | 古典 ・両脇腹が引きつったり、痛んだりして、寝返りが打てない、胸や背中が痛い、てんかん、めまい、胸や腹が張って苦しい ・黄疸、病気の後で視野が狭くなる、咳と共に血痰が出る、筋肉が急につる、こむらがえり、 現代 肝炎、肝機能障害、肝臓肥大、胆石、胆のう炎、胸膜炎、肋間神経痛、腰痛、神経衰弱、不眠、てんかん、中風、半身不随、めまい |
穴名由来 | |
解剖 | 筋肉 僧帽筋 広背筋 運動神経 副神経 頚神経叢筋枝 胸背神経 知覚神経 胸神経後枝 動脈 肋間動脈 |