陰都
取穴法 | 中脘の両脇5分に取穴 |
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主治 | 古典 ・黄疸、消化不良、みぞおちがつかえる、のぼせる ・みぞおちが充満して苦しい、気が逆上する、腹が鳴る、喘息でゼイゼイして苦しい、目が赤く、内目尻から痛む、 現代 胃が重苦しい、夜寝つきが悪い、気管支炎、とりわけ胃下垂に効果(肝兪、脾兪、胃兪とともに治療する) |
穴名由来 | 陰は少陰の邪気、都は人の大勢集まるところ、すなわち少陰の邪気が集まるところという意味 |
解剖 | 筋肉 腹直筋 運動神経 肋間神経 知覚神経 肋間神経前皮枝 動脈 肋間動脈 上腹壁動脈 |