崑崙
取穴法 | 足の外果の最もとがった所の高さでアキレス腱の外縁、かかとのすぐ上のくぼみに取穴 |
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主治 | 古典 足や踵が痛む、踵が腫れて足をつくことが出来ない、霍乱によって起こる筋肉の強直性けいれん、小児の発熱、子供の下痢 現代 坐骨神経痛、足関節炎、、リウマチ、捻挫、アキレス腱炎、足背の痛み、めまい、頭頂痛、子供のひきつけ、鼻血、目の痛み |
穴名由来 | 外果を中国の神山、崑崙山に見立てて、命名 |
解剖 | 筋肉 アキレス腱 長腓骨筋 短腓骨筋 運動神経 脛骨神経 浅腓骨神経 知覚神経 腓腹神経 動脈 腓骨動脈 |