然谷

取穴法 内踝の前下方で高く隆起した骨(舟状骨粗面)の直下、舟状骨と第一楔状骨との関節の陥凹部

別説
内踝の前下方で高く隆起した骨(舟状骨粗面)の後方に取穴
主治 古典
風邪によって起こる小児の腹痛、口をつぐんで話をしない、のどが痛い、よだれが出て息苦しい、足背が腫れる、胸苦しい、汗をかく、寝汗、心痛、生理不順、生理痛、前立腺肥大、インポテンツ

現代
高血圧、足の冷え、糖尿病
穴名由来  
解剖 筋肉
下伸筋支帯
母指外転筋
後脛骨筋腱

運動神経
内側足底神経
脛骨神経

知覚神経
内側足底神経

動脈
内側足底動脈
2024年01月19日