神堂
取穴法 | 第5、第6胸椎の間から外方3寸、心兪の外方1寸5分、神道の外方3寸に取穴 附分から膈関までの6穴は肩甲骨の内縁に沿って覆われている場合が多く、肩甲骨を開くようにしないと取穴できない。 |
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主治 | 古典 胸から脇、背中に引いて痛みがある、時々寒気がして熱が出る、胸から腹が苦しい、 現代 気管支炎、喘息、肋間神経痛、五十肩、心臓病 |
穴名由来 | 神は心臓、堂は宮殿の意味、心臓に関係ある疾患のときに大切な宮殿という意味 心臓に重要なツボ!! |
解剖 | 筋肉 僧帽筋 菱形筋 運動神経 副神経頚 神経叢筋枝 肩甲背神経 知覚神経 胸神経後肢 動脈 頚横動脈 |